『祈り』 図書館とかは丸焦げになってて骨組だけになっていた。周りの景色は‥車とか、 ビルとかは焼けた跡の焦げの匂いがたたよう街になっていた。隆は、飛行機の音が 聞こえると思い、空を見上げた。爆弾を積んだ戦闘機が3機飛んでいた。隆はなんぜか 左横に向くと…女の子が泣きながら両手をくんで祈っていた。 隆は、その女の子を見ながら…「どうしたの?」と声をかけた。女の子は、泣きながら指を空に指して~「あの飛行機が…ママとパパを殺したの❢」と叫びながら泣いていた。叫んて泣く女の子を、隆は‥ギュウと抱きしめて…「そうか!~この国は戦争か!」と、隆も空を見て‥遠く去る“戦闘機”を睨んだ。 そして~叫んで泣く続ける女の子に隆は‥「俺たちは何もできないけど‥祈って行こうよ❢きっと神様が戦争をやめさせて平和を戻りさせて下さるから」と女の子に言って手を組んで祈った。 祈っている二人の姿を見つけて駆け寄って敵軍隊兵が‥「やめろう!」と言い足でけり、女の子と隆はこけた。隆は軍隊兵を睨みつけ、「何をやる❢」と怒った。そういう隆に向かって~「祈っても無駄よ!無料の平和は来ないよ!~金のなる平和は我々にやってくるよ!」と笑いながら言った。笑い言う軍隊兵に「どう意味だ?」と言うと‥「まもなくわかるやろう!まぁ~楽しみみにしてやぁ!」と軍隊兵が再び笑いながら言った。 笑う軍隊兵は‥女の子を見て~「かわい女の子なの❢もしかして高く売れるかも?‥おい、連れて行け!」と部下の軍隊兵に命じた。部下の軍隊兵は、女の子の手を無理矢理に引っ張って連れて行こうとして‥隆は「やめろう❢」といい、軍隊兵の体を捕まえた。捕まられた軍隊兵は‥隆を足で蹴り、殴ぐろうとした時…雷がなり、空からピッカと稲妻が光り落ちて~その軍隊兵たちに当たり倒れた。 倒れた軍隊兵を見ながら‥隆は、女の子を連れて~その場から離れた。軍隊兵の姿が見えなくなっだ場所まで逃げた。「もう大丈夫だよ!」と女の子に言った。その女の子が隆を見ながら…「あの時助けてくれたのは、神様だよ!」と言った。そういう女の子を見て、隆は「俺もそう思うよ!きっと神様は俺たちを見て助けて下さった~感謝だよ!」と言って、又二人は‥手と手を組み祈った。 その時、又空襲警報が鳴って来た。空襲警報を聞きながら…再び二人は、逃げ始めた。隆は、空を見上げると…戦闘機がだんだんと近づいて来た。つづく