30年ぶりの!40度の近いの熱が…
2018年 06月 09日
その➂―30年ぶりの!40度の近いの熱が…―
かんちゃんです
55歳になつて…40度のちかい熱が~なんと!30年ぶり出てしまった~(僕の記憶の中やけど…) 先週土曜の昼から体がしんどくなり、背中熱もこもりだして僕は、一人で寝る事が出来ないので…介助者が夕方に来るまで昼間、車いすに座ったままで~“しんどい!つらい!”頭がぐらぐらしてきた。
夕方になると…介助者が来て、熱を測ってくれた。測ったら‥なんと!~39度があって、
とりあえず介助者に寝かしてくれた。夜も‥39度の熱のまま続く…
日曜~昼間、介助者はいないし‥とりあえず介助者に来てもらうように頼んだ。昼頃来てくれて~介助者が来てくれて‥「これ!飲んで!~」と、私販の“熱さまし”の薬を買ってくれて‥薬を飲んで寝た!夕方になって‥下がって、ようやく39度になった。2時間後再び熱が上がって‥。
身体中暑くて、夜中なかなか寝られなかったし、お腹も調子が悪くトイレ二回行った。
朝になっても‥39度の熱がつづいた。医者に行く事を決心した。通う作業所の近く医者にいって、血液検査してもらい~熱さましの薬をもらい、飲んで作業所で寝ていた。
作業所のみんなが心配し親切してくれた。感謝する気持ちと同時に‥“たまにこんな事もあって悪くないなあ!”と思いながら…。薬が効き始め、ようやく熱が下がった。みんなも喜んでくれた。
あくる日、熱もいつもの36度まで下がり喜んでいたところ~朝突然医者から連絡があり
「大きな病院へ行ってくれ~“たんのえん”の疑いがあるので‥」と言われた。早速介助者と一緒に‥近くにかかりつけの病院に行き、調べてくれた。
二時間ばかりかかった検査が終わり…医師のいる診察室に入った。しいは不思議そうな
顔で,僕の取ったレントゲンをみていた。医師は、僕に「腰は痛くない?」とかいろいろ聞いて来た。僕は。「痛くない」と答えた。
答えた僕に「おかしい!?レントゲンを見ると、何も写っていないのに…」と医師は首を
かしげていた。
横にいる介助者が…「あんた…飲みすぎるとちがう!?」と、僕に言った。「お酒ですか!
?」と医師も‥看護師も‥驚いた。医師達は~(まさか、障害者が酒とか飲む)のイメージが
なかった。
医師は‥笑いながら「これからは‥飲みすぎ注意してね!?」と言われた。
でも…障害者は、熱を出したら~大変!介助者の時間ない時は車いすに乗ったまま…
介助者を探して来てもらうも~一苦労!障害者屋は‥僕にとって生涯の仕事だけに~
しょうがいないね!!